平成大合併-新潟県の軌跡

01 (社)新潟県自治研究センターより発行された245ページの書籍です。

平成の大合併の背景と新潟県の合併に至る状況を解説しながら、新潟県下の合併推進自治体からの証言として、各自治体の合併に至る経緯、協議の過程での苦難話など赤裸々な報告が語られています。
また、一方自立を選択した市町村からの報告では、何故合併を選択しなかったのかの理由とともに、これからの自治体づくりについての計画も示され、さらに、合併を模索中の自治体からの現状も報告され、市町村のデータとともにそれぞれのケースごと構成され、経過資料としても貴重な内容となっています。

 今後、市町村合併に向き合う自治体をはじめ、合併の検証を行うにもテキストとして十分な活用ができますので、ぜひお手元に備えられたらいかがでしょうか。

 福岡県地方自治研究所でも申込は受け付けますので、お電話・メール等でご連絡ください。

食のまちづくり

Photo_2 福岡県二丈町は07年1月「食のまちづくり」条例を
公布しました。05年の食行く基本法に基づいて、食
を「核」としたまちづくりとして、子どもたちの健全育
成・豊かで活力ある町をめざしているのです。
全国的に自治条例が進むなか、食を中心にしての
まちづくりも着々と全国展開をしています。
Photo  先人は福井県の小浜市でしょう。02年に食のまち
づくり条例が制定されていますが、この条例は前文
が見事!『小浜市にないものを外から取り入れたり、
急進的にまちづくりを行うのではなく、資源を活用して
市民意識の高揚とともに、持続可能な食のまちづくり
の創造が、小浜市にとって最も価値の高いものにな
ります』
 飛鳥・奈良時代から京都・奈良の食材の地として
の歴史があることは分かりながらも、ここまで行政が
言うかぁ~、と思うぐらいに断定的でして、およそ行
政らしくないところに感激です。
 やはり、国直下型の政策にはない自信と希望がありますねぇ。
ほんとうの「自治条例」って、元気が出るものだとあらためて感じて
います。飽食の時代といわれて久しいけど、食料輸入大国として
は似合わない言葉です。国民保護計画などは、食料輸入危機に
陥れば吹っ飛んでしまいますね。食の課題は、人・自然・環境・
健康・文化・教育などなど大きな存在であることを今一度再考する
時を迎えているのです。

   【参考】 島根県出雲市→食育のまちづくり条例
         愛媛県今治市→食と農のまちづくり条例
         青森県鶴田町→朝ごはん条例



地方自治センター事業関係

天気予報コム

無料ブログはココログ