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自治労福岡県本部が「地方自治活動支援事業支援団体」との 意見交換会開催

自治労福岡県本部が「地方自治活動支援事業支援団体」との

意見交換会開催!!

 

自治労福岡県本部は、当福岡県地方自治センターが活動事業を支援している団体を招いて、各地での「協働」を推進しようと、次のとおり意見交換会開催しました。

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1)日  時 2018年4月21日(土)1330

2)場  所 福岡自治労会館 2F 大会議室

3)参加団体

①しゃくなげの里(みやこ町:買い物難民向け販売所事業)

②こえの博物館上映実行委員会(大牟田市:活性化シンポジュウム開催事業)

NPO無窮花堂友好親善の会(飯塚市:国際交流広場英語案内板製作事業)

NPO法人ジェンダー平等福岡市民の会(福岡市:男女平等啓発DVD作成事業)

⑤アダプト有志の会(宗像市:コミュニティー・環境ボランティア活動事業)

⑥ふくいち友の会(みやこ町:地域特産物販売とまちおこしイベント開催事業)

⑦ミモザの会(苅田町:地域住民集いの場つくり事業)

UKIUKI有喜島プランナー(久留米市:校区コミュニティー活性化事業)

⑨まちづくり市民ネット八女(八女市:古民家再生による地域おこし事業)

⑩朝倉市災害母子支援センター きずな(朝倉市:災害被災母子支援事業)

(4)概  要

   冒頭、主催者あいさつで、「団体の活動を知って頂き、まちづくりの自治労が地域で住民との『協働』に取り組んでもらいたい。」と、会の主旨を述べました。

   次に、2015年度~2017年度に地方自治センターが支援した10団体から活動を報告してもらいました。

   最後に、「しゃくなげの里」、「アダプト有志の会」、「UKIUKI有喜島プランナー」の3団体を迎え、パネルディスカッションを開催しました。

パネリストからは、最初に団体の課題である人手・資金不足に対して、どのように対応しているかについて話してもらいました。「地域は超高齢化で、若者がいない。活動は高齢者が担っている。農産加工品の販売で資金を作っている。」、「組合員は多くいるが、直接、声掛けをして人数を確保している。市の補助金を利用している。」、「少子化で何とかしなくてはという目的を共有化して、担い手や協力者をつくる。メンバーを固定せず、人が替わる。補助金は考えず、イベントの参加費やバザーの売り上げ等、知恵を出して、反省会の費用が出るようにしている。」等々、自治体補助金の活用、様々な工夫や苦労を披露して頂きました。

次に業務に忙しく、また、組合運動もあって、協働するのは大変なのに、どうしているのかという質問したところ、「行政の担当だった。組合活動と協働は別と勘違いしている。スキルもアップし、仕事・組合・地域で役に立つ。」、「組合としてかかわると、第三者として関わることが出来、役所の人間だから当然みたいなことに対して、線引きが出来る。」「やれること、かかわれることをやることによって、負担感を失くす。」等の前向きでゆとりを持った視点で取り組んでいるそうです。また、3団体とも、組合員として関わることのメリットややりがいを感じているようです。

参加者からの質問では、「自治体職員があるゆえに、住民からボランティアをして当然とみられ、やる気が殺がれた。活動に対して主体的にかかわることの他、続けるためにはどうしたらよいか。」とういう質問がありました。パネリストからは、「まちを良くするという原点・目的を共有し、ずれないようにする。単なるお手伝いなら、止めたがよい。住民と一緒にやっていく良い点を探し、振り返り(交流会)も一緒にやったがいい。」等のアドバイスがありました。

最後に3団体からは、「まちを良くする。担当者である組合員が仕事で困っているのを助けるのは、組合の仕事。」「地域の人と連携するとコミュニケーションとなる。頑張り過ぎずにやること。」「真剣に取り組み、よく話し、時にはぶつかること。」と組合員に対して、「『協働』に取り組もう!」とエールを送ってもらいました。また、「自治研活動」の延長線に「協働」があるので、「自治研活動」もしっかり取り組んでもらいたいと提言を頂きました。

   コーディネーターが、「本日の会では、自治研活動について深めることが出来なかった。パネリストの発言にもあったように、『自治研活動』の延長線に『協働』があるので、県本部の自治研学習会で深めてほしい」とまとめました。

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自治労の皆さんからは、「こんな方法があったのか!」、「いろんな活動があるんだ!」、「何か、やれそうだ」と言った意見を頂きました。また、参加して頂いた団体の皆さんからは、「他の団体の話が聞けて良かった」、「(人手・資金確保の)参考になった」との感想が寄せられました。 

お出でいただいた団体・会員の皆様、お疲れ様でした。

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