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夕張市の再建計画と一般会計貸付金

財政再建準用団体に移行を進める夕張市は、再建計画策定に向けた基本方針の中で、①事務事業②歳入の確保③人件費の大幅削減④観光事業⑤病院事業を重点とした。具体的な案としては市民会館大ホールの閉鎖、民間委託の見直し、臨時職員の賃金カット、第三セクター運営施設の存廃と売却、市立病院の入院患者受け入れ中止、職員数の大幅削減、現在15%カットされている職員給与についてはさらに大幅なカットを行うなど。
 また、夕張に端を発した一時借入金等での財務処理問題は、総務省の全国調査で、道内8市町村で不適切な処理が行われていることが判明。8市町は国保会計や病院事業会計などに一般会計から資金を貸し付け、出納整理機関内に操作し実質の赤字が見ないようにしていた。貸付金の最高は釧路市の131億円、この貸付金確保のための市の一時借入金は241億円となり、標準財政規模の53%におよぶ。

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